斎藤英喜の部屋 〜著作一覧の部屋〜

編著・共著

(update.20160312)

 

・編著  [20159]

『神話・伝承学への招待』 斎藤英喜

思文閣出版 目次はこちら

 

>刊行記念講演会を開催

>『中外日報』20151023日号に、介文掲載

>週刊『京都民報』に書評掲載20151220日付)評者は作家の鳥越 一朗氏。

神話・伝承学への招待

 

桃太郎は、なぜ桃から生まれてくるのだろうか――その答えは『古事記』のなかにあった。

これまで別々のジャンルで扱われてきた「神話」と「伝説」「昔話」について、

総合的・学問的に研究する「神話・伝承学」。

本書は11の章と7つのコラムにより、

魅力ある「神話・伝承学」の世界へいざなう、格好の入門書。

 

 

 

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・共編著――『越境する古事記伝』 森話社 [20129] 

  山下久夫・斎藤英喜[編] >>目次はこちら

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古事記編纂1300年という年に、何よりも欠かせないのは、『古事記伝』の位置づけ直しであろう。

   <越境>しようとする研究者たちの論文集。

 

・『古事記』研究の現在と『古事記伝』の可能性─座談会 >呉哲男・山下久夫・斎藤英喜

中世日本紀から『古事記伝』へ ―― 斎藤英喜 論文

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20105月 

躍動する日本神話―神々の世界を拓く (叢書・「知」の森)躍動する日本神話神々の世界を拓く 叢書・<知>の森7 森話社 共編著

・・・書店詳細ページ>楽天アマゾン

 

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20099

シャーマニズムの文化学―日本文化の隠れた水脈 (叢書・“知”の森)  改訂版 シャーマニズムの文化学』 森話社

書店詳細ページ>楽天アマゾン

 

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200611

 見えない世界の覗き方―文化としての怪異 『見えない世界の覗き方―文化としての怪異 佛教大学文学部 (編著)  法蔵館

 

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20035 『呪術の知とテクネー ―世界と主体の変容』 (編著) 森話社

    この本は「ふの会」というシャーマニズムの勉強会がベースになっています。

呪術やシャーマニズムについての、最新の研究成果を集めた論文集です。

佐藤壮広、内田順子、梅野光興、橘弘文、増尾伸一郎の各氏の力作論文、

そして内田、佐藤のお二人に、塩月亮子さん、土居浩さんといった

若手の研究者たちとの「シャーマニズムの〈現在〉」と題する

座談会を収録しています。僕は、いざなぎ流の「呪詛の祭文」をテーマに書きました。

 

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20033

 日本仏教の射程―思想史的アプローチ 『日本仏教の射程―思想史的アプローチ(共編著)  人文書院

               ほんとは僕の著作に入れるのはおこがましい一冊。

実質的には佛教大学の池見澄隆先生の単独編著です。

古代から近代までの「日本仏教」の変遷を

「思想史」という視点から概説した論文集。

大学の通信課程のテキストにもなっています。

僕は「仏教民俗学」の問題について、浄土神楽からいざなぎ流の

ミコ神 神楽を対象に書きました。

 

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200212

 「安倍晴明」の文化学―陰陽道をめぐる冒険 『「安倍晴明」の文化学―陰陽道をめぐる冒険』 (共編著)  新紀元社

 

  未曾有な晴明ブームのなか、〈安倍晴明〉という窓口から、

日本文化の諸相を見てみようという一冊。

ブームによって出回った、いわゆる「晴明本」とは一線を画して、

「宗教史」「説話・物語学」「平安文化論」「民俗社会論」など、

きちんとした学問的な内容を解説していく本です。

長年の友人である武田比呂男さんと、あれこれ話し合いながら企画して、

鈴木一馨、市川祥子、今井俊哉、猪股ときわ、高原豊明の各氏、

それに映画などの「陰陽道指導」で活躍する高橋圭也さん、

歴史・民俗関係サイトの老舗「闇の日本史」の竹内敏規さんにもコラムを書いていただきました。

 

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20017

シャーマニズムの文化学―日本文化の隠れた水脈 (叢書・“知”の森) 『シャーマニズムの文化学―日本文化の隠れた水脈(共著) 刊行 森話社

   「シャーマニズム」の視点から日本文化の隠れた水脈を明らかにしようとする一冊。

専門書ではなく、大学のテキストにもなるような「入門書」を作ろう

という森話社社長の大石良則さんの提案で、

津田博幸さん、武田比呂男さん、岡部隆志さんという

「阿吽」の呼吸が通じる仲間たちと一緒に作りました。

刊行直後に、文化人類学の塩月亮子さんがとても素晴らしい書評を

新聞に書いてくださいました。

 

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199711月 『いざなぎ流祭文帳(共編著)  高知県立歴史民俗資料館

  高知県立歴史民俗資料館で行なわれた「いざなぎ流の宇宙」という展示会の

特別企画として、学芸員の梅野光興さんと一緒に作った、

いざなぎ流祭文の基礎的な資料集です。

いざなぎ流祭文のオリジナルテキストをはじめて一冊にまとめた貴重モノですが、

市販していません。直接資料館に注文してください。 

 

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199610月 『アマテラス神話の変身譜(編著) 森話社

   アマテラスの深みへの姉妹編ともいえる一冊。

古代から平安時代、中世、近世の時代にかけて変貌を繰り返していくアマテラスの相貌を、

津田博幸、西山良平、中尾瑞樹、久富木原玲、小嶋奈温子、深沢徹、

伊藤聡、山下久夫各氏の力作論文が描き出していきます。

僕も、『更級日記』のなかのアマテラスについて書きました。

本書は、森話社の「文化学の越境」シリーズの一冊です。

 

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1995年4月 『日本神話 その構造と生成(編著)  有精堂

  「日本神話」研究の最先端を切り開く、三浦佑之さん、阿部泰郎さん、

古橋信孝さん、呉哲男さん、神野志隆光さん、山本ひろ子さん、

桜井好朗先生をはじめとして、研究史上重要な二十編の論文をセレクトして一冊にした本。

僕は巻頭に「総論」を書いています。

これ一冊あれば新しい研究の動きがわかるという本ですが、

残念ながら出版元がつぶれてしまい、今は古本屋でしか買えません。

 

 

   <斎藤英喜の部屋>